– ブランドについて

2014年、デザイナー 藤井陽介によって設立される。有史以来生まれた色、 形に着想を得て一点一点手描きで表現されるドレスをはじめ、 現代に生きる女性の生活に添いながら、 着用する事で人類の文化とその未来に想いを馳せる事ができる衣服を提案する。

– プロフィール

藤井陽介
1987年生まれ。 イギリス、 ロンドンのセントマーティンズ美術学校を卒業後、 数年に渡りヨーロッパ各地に滞在する。
帰国後、 画廊勤務を経てブランドを立ち上げる。皇室をはじめ、財界や芸能界の顧客のためのドレスをデザインする。

– 展示会

2014年秋冬コレクション リッツカールトン東京、成山画廊(九段)
2015年春夏コレクション 日本橋三越本店
2015年秋冬コレクション 伊勢丹新宿店
2016年春夏コレクション athalie (南青山)
2017年春夏コレクション 順理庵 (銀座・六本木ヒルズ)、松蔭藝術(台北)
2018年春夏コレクション 春の逸品会 (三越 ホテルニューオータニ)
2018年秋冬コレクション 藤井陽介 にぎたま展 (銀座 順理庵)
2019年 春の受注会・秋の受注会 (銀座 順理庵)
2020年春 名古屋松坂屋、ISETAN SALONE(東京ミッドタウン)
2020年秋 藤井陽介 うねり展(銀座 順理庵)
2021年春夏 名古屋松坂屋、ISETAN SALONE、スカーフ展 (銀座 順理庵)
2021年秋 藤井陽介 小品展 (銀座 順理庵)
2022年春夏 Small Pieces (MIN)、ギャラリー ル シック(日本橋高島屋)、ISETAN SALONE
2022年秋冬 秋の貴品会(高島屋 帝国ホテル)、秋の受注会(銀座 順理庵)、サロン ル シック(日本橋高島屋)、ISETAN SALONE
2023年春 サロン ル シック(日本橋高島屋)
2023年夏 「手縫いと手描き」 山田英幸氏と(月日荘)、サロン ル シック(日本橋高島屋)、「花鳥遊艸」(日日)
2024年春 Yoi Iniki Yosuke Fujii(名古屋松坂屋)、サロン ル シック(日本橋高島屋) 

– 企業とのコラボレーション

2015年 日本橋三越 天女像にまつわるドレスとブラウスの製作
2016年 athalie 総手描きの帯揚げとデザイナーが選定した道明製帯締
2019年8月- 日本橋榛原 婦人画報 特製金封揃いの販売
2019年10月 松屋銀座 150周年記念 特製ストール製作
2020年8月 小林麻美氏とのコラボレーションアイテムの販売(企画:株式会社N.F.B)
2020年10月- 順理庵 特製合切手提げの販売
2021年3月- 銀座もとじ 特製半衿の販売
2021年3月- 株式会社 M.A.Pと着物に纏わるブランド「madoi」を設立
2021年11月 Yoi Iniki エッセンシャルオイルのためのイラストレーション提供
2021年11月 和洋女子大学 服飾造形学科「ファッションビジネスの世界」講師
2022年6月 ocailleのための特製スカーフ、バッグの製作
2022年7月 冬夏(京都)のためのユニフォーム調製
2022年8月 majotae(エイベックス株式会社)のための商品企画
2022年11月 和洋女子大学 服飾造形学科「ファッションビジネスの世界」講師
2023年6月 月日荘のための花緒製作
2023年6月 銀座もとじ 特製合切手提げの販売(丸ビル コンランショップ)
2023年12月 和洋女子大学 服飾造形学科「ファッションビジネスの世界」講師
2024年9月 ISETAN ARTS&CRAFTS 工芸青花(新潮社) 木村宗慎氏選定の品として(伊勢丹新宿店)

– 掲載誌

花椿(資生堂)、リシェス(ハースト婦人画報社)、婦人画報(ハースト婦人画報社)、婦人画報の美しいキモノ(ハースト婦人画報社)、GINZA(マガジンハウス)、25ans(ハースト婦人画報社)、SUPUR  (集英社)、Popeye(マガジンハウス)、Subsequence、Monocle